工務店、顧客の創造 
受注力を高める「顧客の創造」を支援  
工務店の「関所戦略」
 
 

関所戦略は「3つのベネフィット」を実現

 
関所戦略
 
 

企業は社会の変化に対応しなければ、経営存続が困難になってしまう。建築費高騰へ対応する、競業業者へ対応する、人手不足へ対応する、新築住宅の減少への対応する‥‥。等、社会は絶えず変化しています。

「変化」への対応はいろいろですが、受注力を高める要件には変わりはありません。それは「①顧客に早く会える。②顧客は離れていかない。③利益率を高める」になります。関所戦略はこの要件を実現することができます。

 

目次

□ 関所戦略の「3つのベネフィット」

1.顧客に、早く会える

2.顧客は、離れていかない

3.利益率を、高める

 
 

1.顧客に、早く会える

「競争優位性」は受注力を高めます

「受注力を高める最も有効な方法は?」と問われれば、私は「他社より、早く顧客に会うのが最良である」と回答します。

理由は「競争優位性が高くなる」からです。多くの工務店は顧客の条件や要望に対応できる設計力・施工力を備えています。工務店間の設計力・施工力に大きな優劣がなければ「競争優位性」が受注力を高めます。

競争優位性は「他社より早く顧客に会い、誠実に実務を進めていく」ことで実現できます。工務店は誠実に実務を進めていくことを得意としていますので、実行することはそれ程困難ではないでしょう。

関所戦略は「顧客に、早く会える」を実現できる優れた戦略です。住学教室には「顧客に、早く会える」仕組みはできていますので、工務店側に集客が重荷になることはありません。

 

2.顧客は、離れていかない

競合を受け入れて、負けない営業をする

競合への対応は2つの方針があります。「①できるだけ早く、競合を排除する。②競合を受け入れて、負けない営業をする」。”競合を受け入れて、負けない営業をする”とは、「顧客が離れていかない」ことです。

「顧客が離れていかない」方法は単純です。他社と「明確な差別化」があることです。どこにでもあるような工務店、あるいは、魅力を感じられない工務店と思われれば、顧客は離れていきます。

工務店は「自由設計の木造住宅建築」の業務です。「自由設計の木造住宅建築を差別化する」ことは簡単ではありませんが、「差別化」の発想を変えることで「顧客は離れていかない」を実現できます。

「賢い住まいづくり」という差別化です。顧客が「賢い住まいづくり」を理解し、工務店側が「賢い住まいづくり」に対応できれば、「顧客は離れていかない」のです。そのノウハウは400以上あります。  

 

3.利益率を、高める

「価格競争」を避ける

”利益率を高める最良の方法は「価格競争」をしない”ことです。その典型は「ブランド商品」です。ブランド商品には値引きはありません。

住宅に関して言えば「住宅メーカー」の商品住宅が該当します。安心感や信頼感。あるいは住宅メーカであることの自慢、あるいは高級感や高品質の住宅‥‥、様々なブランド意識があります。

最近「建築家が設計する、ブランド住宅」を主張する工務店がありますが、ブランド住宅としては少し無理があるように思える。理由は、マスコミで知られている著名な建築家ではないからです。

当方は「ブランド力」で「価格競争」を避けたい場合には、企業側のブランドではなく顧客側に立つ「Myブランド住宅」を提唱しています。

一方、ブランド以外の方法で「価格競争」を避けたい時には、顧客を「住学教室」に参加させることで実現できますので、この方法を推奨しています。

 「Myブランド住宅」

 
 

「詳細サイト」のご案内

「住学教室」を開設してくれる工務店を募集しています。

詳細は「詳細サイト」でご覧になれます。

「詳細サイト」のご案内はこちら

「業務提携」のご案内はこちら

 

 業務案内

「住学教室」の構築業務

「集客の仕組み」の構築業務

「集客業務の代行」の業務

「コンサルティング」の業務

よくある質問

 工務店、持続可能な成長

工務店が存続し続ける

集客の創造・顧客の創造

「受注力」を高める

「存在価値」を高める

「集客力」を高める

「営業力」を高める

「提案力」を高める

 関所戦略

住まいづくりの関所

工務店の関所戦略

「3つのベネフィット」を実現

 

 詳細サイト

「詳細サイト」ご案内

「詳細サイト」閲覧

 ケーススタディ

工務店の「存続」

工務店の「集客」

工務店の「営業」

 運営

ごあいさつ

運営企業の概要

パートナー募集

実践(会員)

住学教室

集客実務

営業実務

Information

 
 

© 2013-2024  SUMAI-BUILCOM