工務店、顧客の創造 
受注力を高める「顧客の創造」を支援  
 
 

工務店/「集客業務」を委託して、本業で稼ぐ

 

集客業務を「アウトソーシング」する

工務店の業務を大きく分けますと「1.集客、2.営業、3.設計、4.施工」の各業務があります。そして、住宅会社によって得意な業務・不得意な業務があります。

多くの工務店にとって不得意な業務は「集客業務」でしょう。「集客」のために、チラシ広告・雑誌掲載・ホームページ・ブログあるいはSNSやfacaebook等を既にやり尽くしており、他に有効な集客方法は見つからない。

それなら発想を変えて、「集客業務」を外部の業者へ委託して、工務店本来の「設計業務」と「施工業務」で利益を上げていくことも一考です。そうすれば得意な業務へ経営資源である資金や人材を集中できる。いわば経営の効率化ができるようになる。

委託する側に立って、「集客業務」を依頼する時の検討課題を整理してみました。

 
 

目次

1.「集客業務」を委託する

1.1.委託業務の内容

1.2.費用と集客効果

1.3.集客の継続性

1.4.委託業者

2.住ブレーンの提唱

 
 

集客業務を委託する

どんなに営業力があっても集客して顧客に出会えなければ営業ができないし、どんなに設計力があっても顧客がいなければ仕事ができない。

経営が行き詰まるのは「顧客を探せない」ことに起因することが多いのです。 設計業務や施工業務を協力してくれる業者はいくらでも探せます。

ところが、顧客を探してくれる業者を探すことは非常に困難です。もしそのような業者に出会うことができたら大きな企業力となります。

委託業務の内容

「顧客を、直接工務店側に紹介する」という委託業務

インターネットで「工務店、集客、委託」と検索しますと、多くの関連Webサイトがあります。よくよく内容を見ますと「ホームページやブログ」等のWebサイト関すること「チラシ広告やニュースレター」等の印刷物に関すること、あるいは「DMやメルマガ」等の通信セールスに関すること、他に電話セール‥‥いろいろあります。

他に、「マッチング」というビジネスモデルがあります。設計コンペや見積りコンペがその代表です。顧客を紹介してくれますが、競合相手が多いことや利益率が低くなることが問題です。

集客を促進する部分的な業務を支援する業者が多く「顧客を、直接工務店側に紹介する」という集客業務を請け負うような業者は見つからない。

ひと昔、工務店の世界に顧客が顧客を紹介するということがありました。今も工務店はそのような「紹介で顧客が増えていく」ことを望んでいるのではないでしょうか?

費用と集客効果

費用が集客効果に対応しているような委託業者が望ましい

委託する「費用」や「集客人数」を確認することは当然の課題です。ビジネスは結果がわからないことには投資は慎重に、投資をするからには対価を求めるのは当たり前です。

どのような集客方法であっても集客効果を予測することは難しいでしょうが「やってみなければわからない」のでは困るわけです。

やはり費用に対する集客効果を検討するべきでしょう。 一方、企業イメージ広告や表示看板など集客効果を読めないことへの促進的な投資もありますが、費用と効果を検討するなら、費用が集客効果に対応しているような委託業者が良いのではなかろうか?

集客の継続性

一時的でなく、継続的に集客ができることが条件

どのような業界に「集客業務」しても直ぐには集客できることはないであろうが、一時的でなく継続的に集客ができることが条件になるでしょう。

継続的に集客できなければ継続的に受注をしていけなくなります。同様に、委託される業者側に新規客を増やしていける仕組みがなければ工務店へ案内する顧客はすぐにも無くなってしまう。

この課題は請け負う業者側で対応することで委託する工務店側で解決すべき課題ではないでしょう。工務店側は委託する時に委託業者と「集客の継続性」を確認し検討することです。

委託業者

工務店側が望むような「集客業務」の請負型のビジネスモデルは難しい

上記は、工務店側に立って「集客業務」を委託する条件や要望を整理しました。一方、委託を受ける業者側に立って考えますと工務店側の条件や要望をすべて受け入れるビジネスは難しいかもしれない。

経営維持するために、会費を集めるあるいは集客成果とは連動しないホームページの作成やチラシ広告で利益を稼がなければならない。

しかし、困っていることを解決するビジネスは成功しますので、「集客業務」の請負型の業者はいずれ出てくると思う。

住ブレーンの提唱

「集客業務」の費用は成功報酬型

住ブレーンの「集客業務」は上記の工務店側の条件や要望に対応しています。費用は成功報酬型(工事契約成立時)で会費も登録料もありませんので、工務店側に資金的なリスクは全くありません。

それに、顧客を増やしていく仕組みも出来上がっていますので、集客する顧客を探す苦労もありません。

継続的に集客する」には「1.マーケティング戦略、2.仕組みづくりをする」に関し、住ブレーンと工務店側と十分な時間をかけて打合せをすることになります。理由は「マーケティング戦略・仕組みづくり」は工務店側の状況に対応して個別的に実践していくからです。

住ブレーンの「集客業務」は2つの業務です。

✔1.工務店側が探した顧客を、住ブレーンが工務店へ案内する

✔2.住ブレーンが開拓した新規客を、工務店へ案内する

住ブレーンは「顧客を探すノウハウ」で利益を得ているわけではありませんので「お金をかけないで、顧客を探す」方法は無料で教えています。

顧客探しは工務店が行い、探した顧客を住ブレーンが工務店へ案内します。住ブレーンの利益は、案内した顧客と工事契約が成立した時の紹介料です。

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